あっという間に2月になりました。
以前にもこんな記事(関連記事にリンク)を書きましたが、最近またしても解約が急増しています。
今回、業種として目に付くのは学習塾さんで、すでに数件の解約通知を受領しました。
いずれもエリアは違うのですが、理由はどこも全く同じで「業績不振」です。
ここのところ生徒さんが思うように集まらないそうです。
「少子化」の影響が出始めているのでしょうか。
※写真はイメージです。
※塾の場合は、ほとんど事務所仕様の状態で入居されますので、
同様に原状回復していただきます。
一方で弊社の営業部隊は、新規開校のお手伝いもまだまだ精力的に行っております。
子供が減っている分、一人当たりの教育費は増加傾向というデータもありますので、
スクラップアンドビルドによって、エリア・(塾の)ブランドの淘汰が進んでいるということなのでしょう。
そうしたニーズの変化を敏感に捉えることも、今後の弊社の営業活動には重要なのだと思います。
何はともあれ、滞りなく解約・明渡し手続きを行いながら、
オーナー様のためにも早く次のテナントさんを見つけなければなりません。
営業部隊とも連携しながら「ワンチーム」(そろそろ古いですしょうか・・・)で
リーシング活動を頑張ります。